本サイトではアフィリエイト広告を利用しています

沖縄の安いおすすめ引越し業者|料金見積もりを最安にするコツ

沖縄を含む離島からの引越し方法は「コンテナ便」「フェリー便」「空輸」のいずれか+「トラック」で引越すことになります。

陸路での引越しが不可能なため、どうしても高額になることに加えて荷物が新居に到着するまである程度の日数が必要というのも覚えておくべき。

そんな高額になりがちな沖縄からの引越しを、少しでも安くするためには地域密着型の業者を利用して引越すのがおすすめです。

沖縄は「離島」という特性上、離島引越しを得意とした地元で評判の地域密着型の業者がいくつか存在します。

そういった業者は大々的に広告を打ち出しておらず、宣伝コストをかけない代わりにユーザーは安く引越すことができるのです。

とは言え、地元の業者1社だけで即決するのは厳禁です。

引越す人の数だけ引越しのパターンがある訳で、全ての人が同じ料金になる訳がないのです。

つまり地域密着型の業者に依頼した方が安くなる人もいれば、大手引越し業者に依頼した方が安くなる人もいるので、どちらの業者からも見積もりをもらって料金を比較するのがベストです。

今回は沖縄からの引越しで、安い見積もりが期待できる業者を3社ピックアップしたので、業者選びの参考にしてくださいね。

沖縄(那覇市)の引越しでおすすめの業者

単身引越しなら「沖配引越センター」

豊富な実績と、地元で評判の「沖配引越し線センター」では単身引越しがお得にできるプランがあります。

単身引越しの場合、ダンボールに入る荷物はマイカーで運んで、ダンボールに入らないような大型の家具や家電だけ業者に依頼したい、という場合も多いかと思います。

そんな人を対象にした「家具・家電配送プラン」を使えば7,000円~引越しが可能になります。

ヤマトにも大物家具だけを運ぶ「らくらく家財宅急便」というプランがありますが、このプランを使ってシングルベッドを運んだ場合でも15,050円という料金なので沖配引越センターがいかに安いかおわかりいただけるかと思います。

他にも荷造りや荷ほどきを自分で行う「標準プラン」なら10,000円~の引越しが可能です。
この料金は、単身引越しに定評のあるヤマトの単身パックよりも安い料金。

スタッフに荷造りや荷解きをお願いする「らくらくプラン」でも20,000円~引越しできます。
荷ほどきゃ荷解きを依頼するプランは高額になりがちですが、20,000円でこのプランが利用できる業者は非常に少ないので、単身引越し者は利用しない手はありません。

沖配引越センター

家族引越しなら「琉球トータルサービス」

「琉球トータルサービス」は小さなお子さんがいるご家族、高齢者のいるご家族、母子家庭のご家族を対象に大幅な割引サービスを行っています。

家族向けの割引サービス
サービス対象者割引内容
母子家庭・父子家庭のご家族30%割引
新婚のご家族20%割引
新築されたご家族20%割引
60歳以上のご家族がいる方50%割引
妊婦さんのいるご家族50%割引
5歳以下のお子様がいるご家族50%割引

引越しでは割引されるのが常識とはいえ、50%の割引率がある業者は滅多にありません。
家族引越しを得意とするからこそできる割引率だと言えます。

上記の家族向け割引以外にも、以下の豊富な割引サービスがあるので対象者は断然お得に引越すことができます。

その他の割引サービス
サービス割引内容
早割先着1組40%割引/先着2~3組30%割引
ハッピー割引誕生日や記念日などハッピーだと思う方対象に20%割引
紹介割引友達などからの紹介で20%割引
日時おまかせ作業予定日を業者に任せた場合20~30%割引
時間おまかせ作業時間を業者に任せた場合20%割引
引越サービスタイム9~12時/12~15時/15~18時の時間帯は10%割引
グループ割引友人で同じ月に引越す方がいれば見積もり料金よりさらに値引き可能
セット割引先着3組以内+時間お任せで40%以上割引

大手の引越し業者でも「紹介割」や「インターネット割」を行っている所は多くありますが、ここまで多くの割引サービス・割引率の高いサービスを行っている業者はあまりみかけません。

琉球トータル引越しサービスは母子(父子)家庭に優しいサービスをいくつか行っており、女性一人では作業が難しい「TV/DVDのオーディオの配線」「エアコンの取り外し」「大物家具のフキフキサービス」「カーテンレールの設置」などのサービスを無料で受けられることができます(サービスを受けるには条件があるため事前に公式サイトで確認を。)

また「離婚」「別居」「DV被害」など、世間にあまり知られたくないような訳アリ引越しにも対応しています。

母子家庭や父子家庭、訳アリ引越しから小さなお子さんのいるご家庭まで、様々な家族の引越しに最適なプランと割引サービスがあるので、ご家族での引越し予定がある方はぜひ琉球トータルサービスの検討を!

琉球トータルサービス

沖縄以外への引越しが安いおすすめ業者は「日通」

沖縄から沖縄県外へに引越す場合のおすすめ業者は「日通」です。

日通は流通や運送を得意としている業者で、コンテナ便や船を使う引越しノウハウも豊富なため、様々な運搬手段が想定される沖縄を含む離島からの引越しにおすすめの業者です。

引越し事業を専門とする大手引越し業者では基本的にトラックでの輸送となります。ただ、物流系最大手である日通では陸送はもちろん海運・空輸など、様々な輸送手段が確立しているため、長距離引越しにおいてコストパフォーマンスの優れるプランの提案が可能です。

輸送手段豊富ということは、低コストでの輸送を得意としているということ。つまり、私たち利用者に提供されるプラン見積もりも安くなりやすいです。

沖縄から他県のような海を渡る大掛かりな引越しでは、こういった物流に強い日通のような引越し業者がおすすめです。

フェリーなどを使う沖縄や離島からの引越しは、台風などの天候に大きく左右されます。
そんな場合も、大手の引越し業者なら様々なケースに対応できるノウハウや、補償制度もしっかり整っているため安心して任せることができます。

沖縄には日通の営業所は1か所しかありませんが、石垣島や伊良部島などの離島を含む沖縄県全域で引越しが可能となっており、どの地域からでも依頼できるのでご安心を。

日本通運の沖縄営業所
琉球物流営業部(担当エリア:名護市/糸満市/宮古島市/うるま市/久米島町などを含む沖縄県すべて)

日本通運

沖縄で引越した口コミ評判からわかる相場料金

実際に沖縄から引越した人の相場料金は次の通りです。

料金引越し条件
約49,000円沖縄県-沖縄県(約50km)/9月中旬/4人

※データは弊社でWEBアンケートを実施し募集したもの

上記の相場は沖縄県内の引越し料金ですが、沖縄から海を渡って本州へ引越す場合の相場料金ってイメージできますか?

通常期(2月~5月)に、沖縄から東京へに引越した場合の相場料金は以下の通りです。

  • 単身引越し:約238,000円
  • 家族引越し:約334,000円

どうですか?想像より安いですか、高いですか?

ちなみに沖縄から東京までは約21,000kmあり、本州で例えると青森県~長崎県の距離に匹敵します。

同じ21,000kmの引越しでも陸続きで引越せる青森~長崎の料金相場は、単身の場合68,000円~、家族引越しの場合は20,4000円~です。

21,000㎞という距離は同じなのに、海を渡るか渡らないかでここまで料金に差がでることに驚くのではないでしょうか。

しかもこれは通常期の料金なので、3月や4月はもっと高額になるのは安易に想像できます。

このように沖縄を含む離島からの引越しは、高額になることを覚悟しなくてはいけませんが「フェリーも使うし、沖縄からの引越しって高くて当然だよね…」なんて諦める必要はありません。

引越し料金は定価が無い分、交渉次第では値引きが可能なのです。
次の章では高くなりがちな沖縄からの見積もりを、少しでも安く値引くおすすめの方法について解説していきます。

沖縄の引越し見積もりを激安にする方法

沖縄からの引越しを少しでも安くしたいのであれば
最低限行うべきことは以下の3つ。

  • 不用品を処分して荷物を減らす
  • 繁忙期(3月・4月)を避けて引越す
  • 相見積もりをとって複数社の料金を比較する

引越しは荷物が多くなればなるほど、使用するコンテナ数や作業員の人数も増えるため料金は高くなります。

つまり荷物を減らすだけで、必要なコンテナ数やトラックサイズも小さくなるためコストダウンにつながります。

ちなみにダンボールに収まるだけの少ない荷物であれば、引越し業者を使うよりも宅配便を使って送った方が安くなる場合があります。

ヤマト便で九州にダンボール10個を送った場合23,800円~、20個送った場合は47,600円~です。(Mサイズのダンボールの場合)

宅配便で送った方が手っ取り早くて便利ですが、荷物の補償面を考えたら少し不安な点もあります。

また、ダンボールの数によっては宅配便よりも引越し業者に依頼した方が安くなる場合があるので、ヤマト便などの利用を検討している場合でも念のため引越し業者の見積もりもとって比較することはお忘れなく!

3月・4月の繁忙期は引越しシーズンで依頼が殺到するため、料金は割高になる上に値引き交渉に応じてもらえません。

引越しスケジュールにゆとりがある人は、繁忙期をずらすだけでも安い見積もりが期待できます。

そして引越し料金を安くするために一番有効な方法は「相見積もりをとって複数社の料金を比較する」ことです。

相見積もりをとるだけでびっくりするほど料金を安くすることができるので、安く引越したい人は相見積もりの取得は絶対です。

でもこの記事を読んでいる人の中には、恐らく次のように考えている人も多いはず。

「この記事で紹介されてる業者でいいよ!だから他社と比較しなくていいよね?」
「この記事で紹介されている業者なら料金も納得できるし、その1社で決めちゃだめ?」

確かに、この記事では安い見積もりが期待できる業者を紹介しましたが、全ての人におすすめできる訳ではありません。

引越し条件はひとそれぞれなので、今回紹介した業者以外にもあなたの引越し条件にあった業者が他にあるかもしれないのです。

「じゃあどうやって自分にあった業者、かつ安く引越せる業者を探せばいいの?」
と思いますよね。そんなあなたにおすすめの方法はこうです。

  • 今回紹介した業者を第一候補としてキープする
  • 第一候補の業者も含めて3社以上から相見積もりをとる
  • 3社の中から一番安い業者と契約する

比較する業者が多ければ多いほど、業者間の料金に差が生まれるので、より安い業者を探しやすくなります。

つまり3社と言わず、最低でも5社以上から相見積もりを取るのが理想的ですが、自分で5社も業者を探すのって正直面倒ですよね…。

その面倒な業者探しを、あなたの代わりに行ってくれるのが「一括見積もりサービス」です。

一括見積もりは引越し条件を1度入力するだけで、わずか1分であなたの引越し条件にあったおすすめの業者をピックアップしてくれるのです。

利用はもちろん無料。業者を探す手間や時間を大幅に削減できるので、ユーザーにとってはメリットしかないサービスだといえます。

引越し料金を少しでも安くしたいのであれば、一括見積もりサービスの利用は絶対だということを覚えておきましょう。

まとめ:沖縄で最安値の料金は業者比較でわかる

沖縄からの引越しは、フェリーなどを利用して海を渡るため料金が高くなるのは必至。

そうはいっても、引越し料金が安くならないかと言ったらそういう訳ではありません。

複数社の業者を比較することで、最安値の料金で引越せる業者がみつかるので、1社で即決せずにとにかくたくさんの業者を比較することが重要です。

一括見積もりサービスを使えば、おすすめ業者がわかると同時に、一番安く引越せる業者を見つけることができるので、ぜひ利用してお得な引越しを実現させてくださいね!

引越し料金についての関連記事

▼安い引越し業者についての記事はこちら

引越し安い業者ランキング

とにかく安い引越しランキング!引越し業者はどこが一番安い?

サカイ引越センター料金目安

サカイ引越センターの料金は53000円~が目安!口コミから判明した見積もりが安くなるたった2つの方法

アート引越センター料金目安

アート引越センターの相場料金は約5万円~!より安い見積もりをもらうコツ

▼地域別の引越し費用についての記事はこちら

東京の安い引越し業者ランキング

東京で安い引越し業者ランキング|単身・家族別おすすめと見積もりを格安にする方法

大阪の安い引越し業者ランキング

大阪で安い引越し業者ランキング|格安・激安の見積もりが出るプラン

愛知県(名古屋)の安いおすすめ引越し業者|最安値の料金見積もりを取るコツ

京都の安いおすすめ引越し業者|料金の相場と激安見積もりを取る方法

福岡の安いおすすめ引越し業者|見積もり相場より格安にする方法

北海道(札幌・旭川)の安いおすすめ引越し業者|最安値見積もりで依頼する方法

▼状況別に安く引越すコツについての記事はこちら

大学生の引越し 安く引越しがしたい

大学生の引っ越し費用は相見積もりで半額にできる!?必要な手続きもリストで解説!

安く引っ越す方法 料金が高い時期をさける フリー便 自力で荷造り・荷解き

安く引っ越す方法はたった3つでOK!見積もり料金を格安にするコツも解説!

ABOUT US

引越しチェキ!編集部
新しい場所へ移り住むワクワク感を求めてついつい引っ越しを繰り返すため常に金欠状態。
その結果、いかに安く引っ越せるかを自然と学び、友達が引っ越しすると聞けば呼ばれてないのに現場に駆けつけて業者さんと交渉を繰り返すおせっかい屋さん。
引越し歴:岐阜市⇒名東区(愛知)⇒小牧市(愛知)⇒伊勢原市(神奈川)⇒犬山市(愛知)⇒神戸市⇒目黒区⇒目黒区⇒渋谷区(累計8回)